羽賀被告 偽装譲渡を否認 「離婚は手段」と検察側

 詐欺事件の被害者への賠償に充てられる不動産を偽装譲渡し、差し押さえを免れようとしたとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪に問われた元タレント羽賀研二(本名・当真美喜男)被告(58)と会社役員の元妻当真麻由被告(42)は27日、那覇地裁での初公判で、いずれも起訴内容を否認した。

 検察側は冒頭陳述で、2人が以前から訴訟で負けた場合に備え強制執行を免れる方法を話し合っていたとし「財産分与を装い、離婚は手段だった」と指摘。弁護側は正当な離婚給付の方法を取ったと主張した。

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