バイプレイヤー第2世代 古舘寛治×滝藤賢一ドラマW主演「逃げ恥」野木氏と

 名脇役として知られる俳優の古舘寛治(51)と滝藤賢一(43)が、来年1月期のテレビ東京系ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(金曜、深夜0・12)にW主演することが5日、分かった。TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などを手がけた、脚本家の野木亜紀子氏とタッグ。連ドラでのW主演を望んでいた2人が、野木氏やプロデューサーを自ら口説き落とし、約3年の歳月をかけて実現した異色作。バイプレイヤーの“第2世代”を代表する2人が愛されダメおやじの兄弟を演じ、年明けからお茶の間に笑いを届ける。

 人気俳優となった遠藤憲一(58)や、惜しまれつつ18年2月に死去した大杉漣さんら、俳優界のバイプレイヤーにスポットを当ててきたテレ東。彼らから一回り年下の“第2世代”を代表する2人もついに表舞台に立つ。

 発端は2017年初頭。古舘と滝藤が湾岸スタジオで久しぶりに顔を合わせ「W主演のドラマを立ち上げよう!」と意気投合。2人が仕事をしたことのあるテレ東の濱谷晃一プロデューサーに狙いを定め、古舘が即座に連絡をして、数日後には渋谷で“第1回会議”が行われた。

 さらに古舘は前年に「逃げ恥」で仕事を共にした野木氏に照準を定め、熱烈オファー。テレ東作品に初参加となる売れっ子脚本家は「古舘×滝藤でテレ東。それはやってみたいぞ。ということで走り出したこの企画。そうそうたる役者陣がゲスト出演ということで、出来上がりが他人事のように楽しみ」と化学反応を期待している。

 人気者ぞろいで完成まで時間はかかったが、「孤独のグルメ」「勇者ヨシヒコ」シリーズなどを輩出したテレ東深夜枠での放送は目前。連ドラ初主演の古舘は「きっとドッキリに違いない。僕は実際放送されるまで信じられませんよ」とドキドキの日々を過ごしており、滝藤も「毎日、口癖のように出る“幸せだなー”が現場のすべてを物語っております」とかみ締めている。

 濱谷氏によると「よく、その企画通ったね?」と驚かれるという。2人を当て書きした兄弟が「レンタルおやじ」としてさまざまな依頼人と出会う人間賛歌のコメディー。演技派2人の掛け合いで、初笑いを届ける。

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