菊池桃子 9歳上の事務次官候補エリートと再婚 出会いは「一億総活躍国民会議」

 菊池桃子
 新原浩朗氏
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 女優の菊池桃子(51)が4日、自身のブログを更新し、一般男性との再婚を報告した。大安のこの日、菊池自ら婚姻届を提出した。お相手は経済産業省で経済産業政策局長を務める新原浩朗(にいはら・ひろあき)氏(60)で、菊池が民間議員に選ばれた「一億総活躍国民会議」で知り合い、今年から交際していたという。

 菊池はブログで「今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます」と再婚を報告した。“一般男性”といえど、将来の事務次官候補と評判の“スーパーエリート”だった。

 新原氏は、84年に東大経済学部を卒業し、通産省(現経産省)に入省した新原氏は昨年7月、次官への出世コースという経済産業政策局長に就任。消費増税に際してキャッシュレス決済のポイント還元する制度など、安倍政権の成長戦略を主導してきた。

 菊池は1995年5月にプロゴルファーの西川哲(51)と結婚。96年8月に第1子長男(23)、2001年10月に第2子長女(18)を出産したが、12年1月に離婚した。その後、12年に法政大学大学院政策創造専攻修士課程を修了し、15年に「一億総活躍国民会議」の民間議員に起用された。新原氏とは、この活動を通じて知り合い、今年から交際に発展。今後の人生を共に歩み、活躍する道を選んだようだ。

 ブログで「お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれていることを感謝しています」と家族の応援を明かした菊池。その上で、「幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけますよう頑張ってまいります」ともつづった。

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