N国・立花党首 一連の活動は「炎上商法」

 「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志党首(52)が10日、立花氏による脅迫があったとして被害届を出した東京都中央区議の二瓶文徳氏(25)への面会を求め、同区議会に突撃訪問した。2人は同区役所前で対面し、後日改めて話し合うことを約束。二瓶氏は話し合いの内容次第で被害届を取り下げる考えも示したが、立花氏は「それは望んでいない」とキッパリ。「(自分を)起訴するよう、警察に圧力をかける」と宣言した。

 立花氏は、中央区議会が入る区役所前に約4時間半にわたって滞在し、報道陣やユーチューバーに対応した。

 政治資金の一部に、自身がパチンコで稼いだ数千万円を投入しているとも。一連の活動が「炎上商法」であると宣言し、「今の時代は炎上商法を使わない人はむしろバカなんです」と言い放つなど、爆弾トークを繰り広げた。

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