NMB大段舞依が卒業発表 8月以降6人目…妹の結愛も8月に卒業を発表

 NMB48の大段舞依(24)が10日、大阪市内の劇場で行われたチームN公演で卒業を発表した。最終活動日は10月13日で、10月5日に大阪城ホールで行われる9周年記念コンサートには出演しない。今後は美容にかかわる仕事に携わりたいと希望した。

 公式ブログにコメントを寄せ、「約7年間活動させていただいて悲しいことや悔しいこと、本当に数え切れないぐらい経験しました。でも、その分うれしいことや楽しいことも経験したし、とってもすてきな景色を見せていただくことができました」と感謝する一方、「皆さんにシングル選抜の報告が出来なかったことが1つ心残りだなと思います」と思いを明かした。

 また、卒業後について「私が毎日欠かさず続けているボディーマッサージやヨガのことをもっと深くお勉強していくうちに、今後美容に関するお仕事に携わりたいと思うようになり、NMB48から一歩外に出て、自分のしたいことを見つけて、次の新しい道を決めさせていただきました」と先を見据えた。

 兵庫県出身の大段は、渋谷凪咲(23)らと同期の4期生として2013年に劇場デビュー。18年には妹の結愛(ゆい)が6期生として加入。結愛は今年8月に卒業を発表していた。NMBの卒業発表メンバーは8月以降、6人目。

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