はんにゃ.川島「俺より稼いでから言え」元妻へのモラハラ発言報道の真意を説明「モラハラって難しい…」

 はんにゃ.の川島章良が19日、ABEMA「NO MAKE」で、離婚した元妻へのモラハラ疑惑について語った。

 川島は15年に結婚し、長女、長男に恵まれるも今年7月に離婚。9月に都内で週2回、寿司職人として店で寿司を握っている。

 離婚の原因について聞かれると「最高の育児をしようと、その仕方ばかり妻に言い過ぎた」と反省。川島自身が離乳食インストラクター、幼児食インストラクター、ベビーサインパパアドバイザー、お昼寝アート講師など「育児の資格を取り過ぎた」ことから「(育児は)こうじゃないとか、現場にいないのに言っちゃってるからめっちゃ(妻は)ストレスたまりますよね」と振り返った。

 「世の中のパパに言いたいのは、ママファーストですよ。その人が育てやすいやり方がある。育児本がすべてじゃない。圧倒的に僕が悪い」と離婚は自分のせいだとした。

 離婚時に「俺より稼いでから文句を言え」といったとされる記事が出たことから「モラハラ夫」と言われるように。川島は「ぼくも別にモラハラとかした覚えはないと思うが、向こうがそう思ったりとか…。でも向こうはモラハラされたとかは言ってない」と説明。

 川島は「1回、ケンカをしたときに、自分が芸人とかすべて辞めて完全に主夫になると。そのかわり、今の僕の稼ぎより稼いでくれと言った」と説明。

 「仕事は全部辞めるから、僕より稼いでからちゃんと言ってね、ということを言っているんですけど、難しい。でもそれを言わなくてもいいけど、それぐらいの覚悟。芸人を辞めてもいいと。それは言いましたけどね」と真意を説明し「まあ、モラハラって難しい」とため息だ。

 現在も、家族で暮らした家に1人で住んでおり「娘が生まれたのも家のトイレ。破水したってそのままスポンと出てきて元奥さんが自分でキャッチして。救急隊員の方がへその緒を切って」と長女が生まれたときのことを振り返り「通常の家じゃない。めちゃめちゃ(思い出が)詰まっている。離婚したからといってすぐに引っ越せない」と話していた。

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