国分太一、関ジャニ∞「解散というワードも出て来た」メンバー苦悩明かす

 TOKIOの国分太一が6日、TBS系「ビビット」で、9月末での退所を発表した関ジャニ∞の錦戸亮について言及。残されたメンバーの中では、メンバーの人数でもあった∞(エイト)を取る話や、「解散というワードも出て来た」と明かし、メンバーたちの苦悩に理解を見せた。

 所属事務所の先輩でもある国分は「年齢的に34歳。普通の仕事してる人もいろんな事を考える」と錦戸に理解。「グループ15年いたら何かしら起こる。こういうことが起こるのは普通だと考える」とも語った。

 その中で堀尾正明が「グループに人数がついているのは、V6もそうだけど、絶対その人数で解散しないと思ってた」と言うと、国分は「関ジャニ∞のエイトを取ろうかと迷ったという話も出ました」と、メンバー脱退で人数が減ったことで改名案も出たことを明かした。「でもデビューが8人。(∞は)残そうと。一つの看板ですから。そのまま行こうと走り続けている」と説明した。

 また「錦戸と話した訳じゃないが」と前置きした上で「間違いなくきっかけになったのは渋谷の脱退で、皆で話し合ったと思う」と、昨年の渋谷すばるの脱退が引き金になったと推測。また「話を聞いていると、解散というワードも出て来たらしい」ともコメント。「話し合いながら、存続する道を5人が決めた。ここも評価したい」と残されたメンバーの決断にもエールを送っていた。

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