東国原 パラメダルに対する韓国の「旭日旗」批判を「いちゃもん」と一蹴

 元衆院議員、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(61)が29日、TBS系の生番組「ゴゴスマ」で、韓国の障害者スポーツ団体「大韓障害者体育会」が、2020年東京パラリンピックのメダルデザインを「旭日旗を思い起こさせる」としているという報道について、韓国側の主張を「いちゃもん」と一蹴した。

 番組では、東京パラリンピックのメダルデザインに対し、大韓障害者体育会が、日本の軍国主義を象徴する旭日旗を連想させるという反発があることから、国際パラリンピック委員会と大会組織委員会に抗議し、選手団長会議で問題提起する意向、という報道を紹介。ちなみにこのデザインは、扇をモチーフにしていることが説明されている。

 東国原は「いちゃもんだよ、いちゃもん」と一蹴。タレントのJOY(34)は「これ(旭日旗)に見えるんですか?韓国の人は。あまりにも多いですよね。毎回、日本が巻き込まれて…もう面倒くさいと思っちゃう」と、近年、頻発している韓国の旭日旗クレームにウンザリしていた。

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