東尾修氏、大喜び 孫・理汰郎君がプロ野球選手に興味で「順調ですね」

 野球解説者の東尾修氏(69)と娘のプロゴルファー・東尾理子(43)、孫の理汰郎くん(6)が29日、都内で行われた「カメラのキタムラ スマホ個別教室」の発表会にゲスト出演。理汰郎くんが将来の夢をプロ野球選手と明かした。

 理汰郎くんは幼いころから、修氏とゴムボールを使って遊び、今でも普段からキャッチボールを楽しんでいるという。「(おじいちゃんと遊ぶのは)楽しい」と言い「将来はプロ野球選手になりたい気持ちはある?」の問いかけには「ある!」と元気よく答えた。

 これには修氏も大喜び。「小学生になってボールの強さを感じる。危ないくらいに。遊びだけじゃない。少し真剣です」と、うれしそうにその成長ぶりを語った。実はキャッチボールのみならず、生まれて2、3カ月の時から修氏は孫にアニメ「巨人の星」の星一徹ばりの英才教育を施していた。

 理子によると「11月に生まれて、2、3カ月後の真冬に、父が抱っこしながら窓際へ連れていき、外で雪が降っている窓に足の裏や手のひらを付けていた。何をやっているの?と聞いたら『手足の感覚を呼び起こす』と言っていた」とのこと。そんな教えが実ったのか、自身の描いた通りに孫が野球に興味持ち成長。「順調ですね。楽しみです。野球を好きになってくれて」とうれしそう。ちなみに野球経験がある理子の夫・石田純一(65)には「2、3流。教えるな!素人だから」と言っているという。

 西武ファンという理汰郎くん。写真撮影時には、西武の主砲・山川穂高選手が本塁打を打った際の「どすこ~い!」ポーズを何度も披露し会場を盛り上げた。そんな姿を修氏はうれしそうに見守っていた。

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