石田の4歳上、義父・東尾氏が毒舌祝福

 俳優・石田純一(58)とプロゴルファー・東尾理子(36)夫妻が9日、5日誕生した第1子の男児に「理汰郎(りたろう)」と名づけたことを発表した。「理子」と「太郎」(石田)という2人の本名を合わせて名付けた。

 妊娠16週目に入った5月から理子の妊娠・出産に密着取材してきたTBS系「中居正広のキンスマスペシャル」で発表したもの。番組では、理子の父で野球解説者の東尾修氏(62)が「妊娠を聞いた瞬間に、(孫のために)身体動かさないかんなあ、せめてキャッチボールぐらいできるようにしてやらんと」と孫がキャッボールができる小学3年生ぐらいまで長生きするために、運動することを決意したことを苦笑いで告白。

 また、ジョーク交じりに「せめてお前(理子)のダンナより長生きしてやる!」「アイツ(石田)が死んだら、オレが『パパだよ』って言ってやる」などとうれしそうに目尻を下げて話している様子も放送した。

 実は石田は阪神ファンで、東尾氏とは、よく野球の話をするという。出産前には本紙の取材に、石田は「大きくなったら野球をしてほしいかな」などと話していた。

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