Nosuke 腫瘍と腎臓の大きさに変化…「人体って不思議」

 精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病しているドラマーのNosukeが24日に更新したブログで、取り残した腫瘍の大きさや、腎臓の大きさに変化があったことを報告した。

 Nosukeは「本日も銀座グランプロクリニックにてビタミンCと水素吸入致しました」と点滴を受けている写真を掲載した。先日の血液検査ではAFP(腫瘍マーカー)は2.4(基準値は0.0~13.4)だったそうで、Nosukeは「CT撮影では、取り残した腫瘍も更に小さくなってきているとの事でした」と回復傾向にあることを記した。

 しかし、「左側の腎臓に直結する血管を手術の際、無理やり剥がしているので腎臓への血流が悪いらしく少し小さくなっていました」と、いいことばかりではない様子。その影響として、「右の腎臓がそれをかばうように大きくなっているそうです。人体って不思議であります」と右の腎臓に変化があることを報告した。

 結果として「経過は良好」だそうで、Nosukeは「一安心でありますが、安心と不安は常に隣り合わせであります。引き続き油断せずに予防していきたいと思います」と慎重な姿勢を見せた。

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