インパルスの堤下敦が６日、インスタグラムを更新し、「サウナ・スパプロフェッショナル（管理士）」試験に合格したことを報告した。この資格は日本サウナ・スパ協会公式資格で、サウナ・スパの適切な管理のために専門的な知識を有する人に与えられる。

　堤下は「サウナ・スパ・プロフェッショナルの試験！受かったー！良かった！」と合格を報告。合格証の写真もアップした。「かなり難しい問題ばかりだったから緊張していましたが、無事合格！これからは、サウナ・スパ・プロフェッショナルとして、しっかりお風呂に入っていこう！」と誓った。

　堤下にとって、サウナは特別な存在。１７年６月には都内で意識もうろうとした状態で車の運転席に座っているところを発見され、病院に救急搬送。その後警察に事情聴取されているが、この直前に「サウナに行って帰る途中だった」と語っていた。ツイッターの自己紹介文にも「サウナとスパとベイスターズを愛してやまない男」と記している。

　「日本サウナ・スパ協会」の公式ＨＰによると、「サウナ・スパ健康アドバイザー」という資格を持っている人のみが受検できるのが「プロフェッショナル」の資格と説明。サウナの文化に始まり、医学的効果や設備と管理方法など、多岐にわたって問題が出される。