宮迫と同世代の元ほっしゃん「この期に虚偽発言する人間ではない」吉本に返答求める

 タレントの元ほっしゃん。こと星田英利(47)が20日、ツイッターを更新。闇営業問題を受けて吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)の謝罪会見についてと思われるつぶやきをした。

 かつて宮川大輔(46)と組んだ「チュパチャップス」時代に、雨上がり、ナインティナインらとユニット「吉本印天然素材」として活動した星田は「長いお付き合いなんです。同志なんです。許せないところは許せない。ただ、この期に及んで虚偽の発言をする人間ではない。だからきちんと会社のリプライを聞きたい」と2人の真摯(しんし)な姿勢を見て、吉本へ対応を求めた。

 星田は、5年前の闇営業で詐欺グループからギャラを受け取ってないとしていた宮迫や亮らについて、吉本興業が「一定の金額を受領していた」と公表し、謹慎処分を発表された6月24日にはショックを受けた様子でツイート。「いつか世間が許しても、いつまでも許せないわ。ボク、いろんな人たちから何を言われても、仲間で同志のあなたたちの大嘘を信じて、ずーーーっと反論してたから」と激怒する文面をつづっていた。

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