スリム内間、無期限謹慎でネットは9000万ローンを心配 月23万とテレビで公表
お笑いコンビ、スリムクラブの真栄田賢(43)と内間政成(43)が27日、反社会的勢力が参加する誕生日パーティーで営業して一定の金銭も受け取っていたとして、所属している吉本興業から無期限の謹慎処分を言い渡された。この処分に、ネットでは、かつて内間がバラエティ番組で都内に9000万円の自宅を構え、ローンを抱えていると明かしていたことを心配する声が上がっている。
スリムクラブは3年前に知人の他事務所所属の芸人に誘われ、飲食店オーナーの誕生日パーティーに参加。そこには反社会的勢力が参加しており、2人はその事実は知らなかったが金銭を受け取っていたことから、無期限謹慎処分を受けた。
内間は15年7月に放送されたカンテレのバラエティー番組「怪傑 えみちゃんねる」で、「ローン地獄で困っている」と告白。都内一等地に自宅を構え、価格は「利子込みで9000万円」と公表。毎月23万円のローンを払っているとし、それが71歳まで続くことも明かしていた。更にその住宅で欠陥が次々と見つかり、断熱剤が敷かれていないことから真夏でも「寒い」状態だと訴えていた。
ネットでは、この発言を覚えていたファンが多く、「無期限謹慎処分食らったらこのローンどうするんだろう」「ローン返せるの?」「大丈夫か?」「ローン沢山残ってるのに…」と心配の声が上がっていた。