ボイメン研究生関西の高橋真佳把 母親を伊原六花に見立ててラブシーン練習と告白

 “バブリーダンス”で注目を浴びた女優の伊原六花(20)と、BOYS AND MEN研究生関西の高橋真佳把(まかは=17)が18日、大阪市内で開催された映画「明治東京恋伽(れんか)」のプレミアム上映会で舞台あいさつを行った。

 人気恋愛ファンタジーゲームの映画化で、映画初主演の伊原は、明治時代にタイムトリップし歴史上の偉人と恋に落ちる女子高生・綾月芽衣役を演じた。愛知県の明治村で約1カ月間の撮影に臨み、「異世界へのタイムトリップが、リアルにできたと思う。明治の雰囲気を肌で感じて、キュンキュン切なくなってくれたらうれしい」と呼びかけた。

 実在する日本画家・菱田春草役を務めた高橋は、映像作品初出演。緊張のあまり、伊原との恋愛シーンを前に「お母さんを伊原さんに見立てて、読み合わせをしたり相手をしてもらっていた。伊原さんと実際に会ったら…美しさが天と地ほどの差でした」と、母親を相手にした“予行演習”を告白。伊原は「お母さん!?」と驚いていた。

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