ウーマン村本、13カ月後の謝罪 難聴者へ「最低な言い方でした」手話独演会へ意欲
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が7日、ツイッターを更新し、難聴の人からのコメントに対し返信した言葉について、改めて「最低な言い方でした」と謝罪した。
村本は昨年4月の投稿で、左耳が難聴気味というファンから、村本の漫才は早口で聞き取りにくいという趣旨のコメントが届いていたにも関わらず「てめぇの難聴はおれ知らんがな笑笑」とつぶやき、ファンから「ひどい」などの批判を浴びていた。
その投稿から約13カ月。村本はこの日、改めて自身の“暴言”ともとれるつぶやきをリツイートし、「バカにはしてないけど最低な言い方でした。すいませんでした。許してはもらえないかもしれないけど反省します。傷付けた難聴の方すいません」と改めて謝罪の言葉をつぶやいた。
その上で「手話出来る方、インスタのDMください。独演会を手話で届けられたら」と、耳が不自由な人にも理解してもらいやすいように、手話が出来る人へ協力を呼び掛けていた。