つるの剛士、はやぶさ2が好き過ぎて…「勝手に」応援歌作成 降下開始に「ガンバレ」
タレントのつるの剛士が21日、ツイッターを更新し、この日小惑星・リュウグウに降下を開始した日本の探査機「はやぶさ2」の応援ソングを勝手に作成しアップ。ミッションの成功を全力で祈った。
つるのは、イトカワに到達し、数々のエンジントラブルを乗り越え10年に地球に帰還したはやぶさの大ファン。当然、再び宇宙にアタックする「はやぶさ2」にも思い入れたっぷり。リュウグウへの着地が迫った20日前後からツイッターでも、「はやぶさ2」関連のリツイートなどを行い、その時を待ちわびていた。
JAXAの「はやぶさ2」公式ツイッターによると、降下開始時間が5時間遅れたものの、この日の午後1時過ぎに降下を開始し、降下速度を上げ、遅れを取り戻すことなどが記されていた。
つるのはツイッターで「はやぶさ2のお兄さん『はやぶさ』に続きファンのひとりとして勝手に応援ソング作っちゃいました。笑」と記し「ガンバレ!はやぶさ2」と題した動画をアップ。ロック調の曲に乗せて「走り続けるよ」などの歌詞を歌い「人類が挑む一大チャレンジを3億キロ離れた地球からみんなで応援しよう!!」と呼び掛けた。
その後も、いてもたってもいられないのか、「届け!メッセージ キミの元へ ガンバレ!はやぶさ2」とつぶやき、再び応援歌をアップ。はやぶさ2の模型と、つるのが演じたウルトラマンダイナの人形を写し、ミッションの成功を祈っていた。