TOKIO松岡みたびミタゾノ!宣言通り1年ぶり帰還“ドロドロ”パワーUP

 TOKIO・松岡昌宏(42)主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」(金曜、後11・15)のパート3が、今年4月にスタートすることが14日、分かった。松岡ふんする女装家政夫・三田園薫が、完璧に家事をこなしつつ依頼人の家庭事情をのぞき見し、ぶち壊す“痛快ヒューマンドラマ”。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(28)、女優の川栄李奈(24)が新たにレギュラーに加入し、ドロドロぶりもパワーアップ?する。

 パート2のラストで「I’ll be back」と宣言した通り、“ミタゾノ”が1年ぶりに帰ってくる。同シリーズは2016年10月期に初放送、18年4月期にパート2が放送された。テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠で3作目まで制作されたのは、「特命係長・只野仁」以来だ。

 松岡自身にとっても、3シリーズ目の続編は初めてといい「作品の基盤となっているのは、先日お亡くなりになった市原悦子さんの『家政婦は見た!』。その後もいろいろな方が家政婦という役を演じてこられましたが、どんな作品も続けていくことが大切なんだと強く思っています」と話す。自らの代表作のひとつとして、並々ならぬ意欲をにじませている。

 前作では剛力彩芽(26)がパートナーを務めたが、今作で新たに脇を固めるのは、伊野尾と川栄。「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子(余貴美子)のおいで見習い家政夫となる村田光役を演じる伊野尾は「三田園さんの圧がすごい」と先輩の迫力に押されながら奮闘中。「いろんなことを先輩から学んでいきたいです!」と共演を楽しんでいる。

 一方の川栄は、優秀な家政婦・恩田萌役。劇中で紹介される三田園の家事テクニックも毎回楽しみにしているという。「まったく新しいキャラクターなので、楽しみにしていただけたら」としっかり自己アピールした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス