サンテレビが開局以来初の連ドラ制作 鳥居みゆきが古着店オーナー役で主演

 タレント、女優の鳥居みゆき(37)が、サンテレビ「元町ロックンロールスウィンドル」(4月1日スタート。月曜、後11・30、関西ローカル)で8年ぶりに連続ドラマに主演することが5日、分かった。プロ野球・阪神戦を試合終了まで中継することで知られる同局が、初の連ドラ制作に挑戦。アウトローな登場人物の悲哀をパンクロック風に描き、新たな視聴者層に訴える作品となっている。       

 お笑いのみならず個性派女優としても活躍する鳥居が、8年ぶりの主演ドラマでミステリアスな魅力を存分に発揮する。

 鳥居が演じるのは神戸・元町の裏通りにあり、厄介な悩みを抱えたさまざまな客が訪れる古着店のオーナー、マリア。愛する人のためにスカジャン狩りをする女、人々に希望を与える80歳のストリッパーら、強烈な個性を持つ客とぶつかり合い、助け合いながら、世知辛くも愛のある結末に導いていく。

 鳥居の連ドラ主演は2011年1月期の日本テレビ「臨死!!江古田ちゃん」以来。今回は悩みや陰を抱えた客の心を受け止める役どころで、「今まで化け物みたいな役が多かったけれど、今作はアクが強くない、共演者を立てる役。演じたことがないタイプ。自然な演技につとめている」と新境地に挑んだ。

 映画「ヴィヴィアン武装ジェット」でも鳥居とタッグを組んだ島田角栄監督は、鳥居を「演技力と誠実さ、そして狂気的な面を合わせ持つ。相手の考えるところを受け止めて、脚本に表現を付けてくれる」と絶賛。「社会の底辺で頑張っている人への応援歌になれば」と語った。

 サンテレビ制作だけにオール地元・関西ロケを敢行し、古着店が舞台ということもあって13話全てで衣装を替えるこだわりも披露。鳥居は「最終回は、それまでのストーリーが伏線となって、どんでん返しのような展開になる。絶対見てください」と、謎めいた物語をPRした。

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