平成最後の紅白 最多は五木ひろしの48回連続48回目、紅組は石川さゆり41回目

 大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が14日、東京・渋谷の同局で発表された。最多出場は48回連続48回目の出場となる白組の五木ひろし(70)で、紅組は石川さゆり(60)の41回となっている。

 五木の初出場は1971年で、その時は「よこはま・たそがれ」を歌唱。石川の初出場は78年で、その時は「津軽海峡・冬景色」を歌っている。石川は83年のみ、出場を逃している。

 五木は今年、古希を迎え、秋の叙勲で旭日小綬章を受章。めでたい年を、紅白で締めくくることになった。

 なお、20回以上の出場者は次の通り。

 【紅組】41回=石川さゆり、30回=坂本冬美、23回=天童よしみ、22回=松田聖子。【白組】48回=五木ひろし、31回=郷ひろみ

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