ザ・フーのロジャー 50歳誕生日に手紙届き“隠し子”発覚 その後2人も…
ザ・フーのリードボーカル、ロジャー・ダルトリー(74)が50歳の誕生日の朝、1通の手紙を受け取り、“隠し子”がいたことを知ったという。17日までに英紙が報じている。
14日の「Daily Mirror(デイリー・ミラー」(電子版)によると、50歳の誕生日の朝、手紙が届き、見知らぬ若い女性が微笑んでいる写真が同封されていたという。見知らぬ女性ではあったが、すぐに自分と似ていることに気付いたという。
その後、さらに養子縁組の書類の実の父親の欄に彼の名が記されている別の女性2人からも連絡があり、娘であることが判明。計3人の“隠し子”がいることが分かった。彼女たちは、1人目の妻ジャッキーと別れ、2人目の妻ヘザーと出会う前に誕生していたという。
ダルトリーは1人目の妻との間に息子(55)、スウェーデン人モデルのエリザベス・アロンソンとの間に息子(50)、現在の妻との間に46歳、43歳、37歳と3人の子供がいる。
新たに娘だと分かった3人とは現在も連絡を取り合っているという。
ダルトリーが50歳の誕生日以降、3人の子供の存在を知ったというニュースは「The Sun」(電子版)も15日に報じている。