柿原りんか「いつか朝ドラに」 大河発のヒロインを夢見る14歳

 女優の柿原りんか(14)が、NHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜、総合 後8・00)への出演以来、注目を集め、「いつか朝ドラに出たい」と夢を描いている。

 1月に放送された回で貧しい村娘を演じた際には、作品ごとに体重を増減させる主演の鈴木亮平(35)も驚くほどの“カメレオン女優”ぶりを見せた。昨年の夏休みに撮影した際には「体重を4キロ落とした。おにぎりを恵んでもらっておいしそうに食べる役だったので、2カ月ご飯を食べなかった」と明かし、撮影で口にしたおにぎりを「芝居じゃなくて、こんなにおいしいものだったのと感動した」と振り返った。

 放送以降、ドラマや映画の出演オファーが集まり、現在は「味の素冷凍食品 悩める母編」に出演中。「いろんな役が演じられる女優になりたい。いつか朝ドラに出たい」と“大河発”のゴールを朝ドラヒロインに設定していた。

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