瀬古氏が陸王でドラマ初出演 ニューイヤー駅伝がつないだ縁

 24日に放送予定のTBS系ドラマ「陸王」最終回に、DeNAランニングクラブ総監督の瀬古利彦氏が出演することが22日、同局から発表された。瀬古氏にとってはドラマ初出演となる。

 瀬古氏は主人公・宮沢紘一の長男・大地が就職試験で面接を受ける「メトロ電業」の企画部長・桐山役で出演。瀬古氏は、ニューイヤー駅伝で解説を務めた際、実況のTBS初田啓介アナとタッグを組み意気投合。その後も交流を深めており、瀬古氏が初田アナに「陸王に出てみたいな」と冗談半分で言ったところ、初田アナがプロデューサーに話をし、奇跡的にスケジュールが合って実現したという。

 瀬古氏は同局を通じ「ドラマが始まった時から注目し、機会があれば出演してみたい!と思っていました。最終回が近づき諦めていたのですが、まさかこのタイミングで実現するとは!光栄です」と喜びコメントを発表。また「元旦には本物のニューイヤー駅伝もぜひ見て下さいね」と本業の陸上のPRも忘れなかった。

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