水森かおり 20歳の時は合コンで「ロマンスの神様」歌い、引かれる

電話リクエストのオペレーターへ意気込む水森かおり=東京・文化放送
電話リクエストのオペレーターへ意気込む水森かおり=東京・文化放送
電話リクエストのオペレーターへ意気込む水森かおり=東京・文化放送
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 歌手・水森かおり(44)が19日、東京・文化放送で、来年1月8日に山川豊(59)、田川寿美(42)、氷川きよし(40)ら同じ長良グループ所属歌手と行うスペシャル企画「文化放送×長良グループ ジョイントRADIO!」の発表会見に登場。20歳のころの合コン失敗談を明かした。

 この企画では、グループ所属歌手が「電話リクエストオペレーター」に挑戦。当日は成人式とあって「20歳のころに聴いた思い出の曲で、新成人に伝えたい名曲」のリクエストを受け付ける。企画にちなみ、20歳のころの思い出の曲を聞かれると、「当時は短大2年生。合コンでかわいらしさをアピールするため、広瀬香美さんの『ロマンスの神様』を本気で歌いました」と明かした。

 合コンでの出会いを期待する女性の姿を描いた歌詞とあって、周囲は「ちょっと引いてましたね」と苦笑。その合コンで結ばれたかの問いには、当然「その場で終わりました。進展はなかったです。はい!」と、笑って振り返っていた。

 「電話リクエストオペレーター」は今年に続き2度目の挑戦。実際にファンと直接電話で話ができるとあって「楽しみにしています」と水森。前回は話を終えた後に「(氷川)きよし君としゃべりたかった。きよし君が好きだけど、かおりちゃんも好き」と言われたことを苦笑いで明かしていた。

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