ミヤネ屋で爆笑言い間違え 黒いキツネのニュースで「赤いキツネが…」岸記者赤面

 日本テレビの岸倫子記者が3日、日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」内のニュースで、北海道で黒いキツネが見つかったニュースを報じる際、黒いキツネを「赤いキツネ」と間違えてしまい、スタジオが爆笑に包まれる一幕があった。

 番組では午後3時前後にニュースが挟まれるが、この日は岸記者がニュースを担当。北海道で珍しい黒いキツネがカメラに映ったニュースを報じた。

 MCの宮根誠司は「黒いキツネはいるんですか?」と質問。岸記者は「いるようでして、遺伝子の中で黒くなる要素があって、それがたまたま出て来た可能性もある」とコメント。続けて「あとは、北海道の各地では、大正時代に毛皮用のキツネとして黒いキツネ、白いキツネ、青いキツネ…、珍しい毛皮になるキツネを飼育していたそうなんですね。その名残かもしれない」とも説明した。

 宮根は「僕らが知ってる茶色のキツネと種類は一緒ってことですか?」と再び質問すると、岸記者は「キツネの種類ですか?」と確認した後「赤いキツネだったら…」と言ってしまい、すかさず宮根は「赤いキツネはカップ麺」と突っ込みスタジオは爆笑。その後も岸記者はキツネの説明を続けたが、宮根は「ごめん、全然頭はいらない」と、赤いキツネ発言が衝撃的だったようで「赤いキツネいるのかと思った」「緑のたぬきはいませんよね?」とビックリ笑顔を浮かべていた。

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