鈴木砂羽 演出舞台で女優2人降板「人道にもとる数々の行為を受けた」 脚本家は否定

 女優の鈴木砂羽(44)が主演と演出を務め、13日に初日を迎える舞台「結婚の条件」(東京・シアターモリエール)に出演予定だった、女優の鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)が、急きょ降板することが12日、分かった。

 2人の所属事務所は公式サイトで「鈴木砂羽氏から人道にもとる数々の行為を受けた」と説明。一方、公演を行う劇団の主宰で脚本家の江頭美智留氏(54)は、鈴木の「数々の行為」を否定した上で「すべて劇団主宰である私に責任があります」とした。舞台は代役を立て、予定通り上演される。

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