菅田将暉 PV参加で歓喜「日本ってすごいっすね」 予想スコアも大当たり
「W杯アジア最終予選、日本2-0オーストラリア」(31日、埼玉スタジアム2002)
俳優の菅田将暉(24)は東京・六本木のニコファーレで行われたパブリックビューイングに、南海キャンディーズ・山里亮太(40)、お笑いコンビ・バンビーノ、100人のサポーターと参加。日本が6大会連続のW杯出場を決め、歓喜した。
代表人工芝が敷かれて臨場感たっぷりの会場に、試合終了のホイッスルが響き渡ってW杯出場が決まった瞬間、バズーカー砲から祝福の青テープが撃ち出され、菅田は両腕で大きくガッツポーズ。山里らとハイタッチを交わして、「すごい感動しました!!日本ってすごいっすね。僕もうれしいっす。素敵な時間で歴史的な日でした」と歓喜に浸った。
菅田の予想スコアは「2-0」。2点目を決めたのは、注目プレーヤーに挙げていたMF井手口陽介選手という“大当たり”で、「井手口選手、すごかった!!」と興奮を抑えきれず。小・中学時代にはサッカー少年とあって、「パスが好きでトップ下でした。ガンバユースにボコボコにされました」と思い出話も披露していた。