三四郎・小宮、高校留年決定時は校舎屋上に 教師が慌てて「早まるな!」
お笑い芸人・三四郎の小宮浩信が、18日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」(木曜深夜11・15)の高校ダブり芸人で、留年が決まった日に屋上にいたため、教師から、あらぬ疑いをかけられたことを語った。
今回は、高校ダブり芸人として、バイキング・小峠英二やさらば青春の光・森田哲夫らが出演。特に森田は、憧れの「アメトーーク」への初出演の“くくり”が高校ダブり芸人だったため、「初めてのアメトーークが、まさかこんな黒歴史で出れるとは…」と恥ずかしそうにしていた。
留年が決定した日にたまたま屋上にいた小宮。グラウンドで遊んでいる生徒を屋上から眺めていたら、飛び降りるのでは?と勘違いした体育教師が全速力で走ってきて、「早まるな!」と小宮をビンタしたという。
小宮は、体育教師に対して「『違うよ~』って言いましたもん」と話すと、MCの雨上がり決死隊・宮迫博之は大笑いしながら、「先生に『違います~』って言うんじゃなくて、(タメ口で)『違うよ~』って?」と小宮をモノマネ。ゲストのフリーアナウンサー・川田裕美や博多大吉も爆笑していた。
さらに、留年を確信した小宮は「校長先生とか、お偉いさんの車の前をウロチョロするんです」と語りだし、その理由が万が一、車に接触したら、情けで単位をもらえて、留年を防げるのではないか?と思ったからだと説明すると、MCの蛍原徹は「お前、なんやねん!それ!」と小宮の浅はかな考えにツッコミを入れていた。