船村徹さん納棺に鳥羽一郎ら 弟子・走裕介「元気だったのに」

 16日に心不全のため死去した作曲家・船村徹さん(享年84)の納棺の儀が18日、鳥羽一郎(64)、走裕介(43)ら弟子の歌手が見守る中、神奈川県藤沢市内の自宅で執り行われた。

 一夜たっても「元気だったのに」と、まだ信じられない様子の走は、ひつぎの中で眠る師匠について「おだやかな表情。今にも起きてきて『なんだお前ら!』と言いそう」と表現した。

 また、日本コロムビアは6月7日に発売を予定だった6枚組CD-BOX「船村徹大全集(仮)」を、急きょ追悼盤とする方向で検討。21日放送のNHKの音楽番組「うたコン」(総合、火曜、後7・30)でも追悼コーナーが設けられる予定だ。

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