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中居正広 有働アナと“伝統の一戦”

2013年1月16日

 会見場で番組内容を初めて知った中居は、攻撃の手を緩めなかった。特番は1953年に開局した両局が、60年の秘蔵映像やミニドラマで勝負し、リモコンを通じて視聴者100万人がどちらが面白いか“投票”する。ようやく理解した中居は「(両局が)ケンカするということですね。負けたら右のまゆ毛をそるのはどうですか。ガチでやらないと」と、有働アナに熱視線を送りながら罰ゲームを提案した。

 中居からの視線を感じ取った有働アナが「有働ならできるだろうみたいに見ないで下さい」とけん制すると、中居は「まゆ毛を描いたら、なんとかなるかなって」とニヤリ。ワキ汗に右のまゆをそった自身の姿を想像した有働アナは「テレビに出られなくなる…」と、苦笑いした。

 やられっ放しの有働アナだったが、中居が「(日本テレビ麹町の食堂が)パッサパサ。2、3品しかない」と訴えると、すかさず「普段、いいもの食べてないんじゃなくて?」と反撃。一矢報いて“伝統の一戦”をドローに持ち込んだ。

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