皆吉愛寿香が5位浮上 3日連続アンダーの安定感 同郷・勝とのラウンドで学び「すごい集中力」
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・第3日」(7日、琉球GC=パー72)
8位から出たプロ4年目の皆吉愛寿香(25)=フリー=が2バーディー、1ボギーの71で回り、通算6アンダーで5位に浮上した。4バーディー、1ボギーの69をマークし、通算14アンダーで首位を維持した年間女王の佐久間朱莉(大東建託)は8番まで開幕から連続ノーボギー44ホールと、記録の残る1990年以降の新記録樹立を樹立した。
皆吉は1打落としたまま終盤を迎えたが、17、18番で連続バーディー。3日間、アンダーを続けた。5位に浮上し「びっくりです」と目を丸くした。
昨年のステップアップツアー2位という資格で、今季前半戦の出場権を得た。オフには同じ琉球GCを含め「6、7カ所」、トーナメント会場に足を運んでイメージを作ってきたことも、いい作用を生んでいるようだ。
同じ鹿児島県出身の勝みなみとは、これまで何度かラウンドし「楽しく話していても、いざプレーという時の集中力はすごい」という学びも成長につながっている。
過去3年は出場10試合でベストフィニッシュは52位。今大会の予選突破者は51人のため、棄権などがない限り自己ベスト更新は確定。あとは伸ばすだけだ。勝が主戦場とする米ツアーに乗り込むという夢に向かい、実績を重ねていく。
◇皆吉 愛寿香(みなよし・あすか)2000年5月7日、鹿児島市出身。10歳からゴルフを始め、22年に4度目の挑戦でプロテストに合格した。昨年6月のステップアップツアー、ルートインカップで初優勝した。神村学園高卒。159センチ。





