佐久間朱莉 10バーディーで首位浮上 昨季女王がさらなる進化!自己ベスト1打更新「フィーリングよくプレーできた」
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・第2日」(6日、琉球GC=パー72)
1アンダー、17位から出た昨季年間女王の佐久間朱莉(23)=大東建託=が10バーディー、ノーボギーで自己ベストを1打更新し、コースレコードタイとなる62を記録。通算11アンダーで首位に躍り出た。また左手首故障からの復帰戦となる小祝さくら(27)=ニトリ=は今季ツアー初となるホールインワンを決めるなど6アンダー、通算3アンダーの13位に浮上した。2位には前日首位の永井花奈が2打差で続いている。
女王が、さらなる進化を見せつけた。インから出た佐久間は11番パー5で、バンカーから残り27ヤードの第3打を2メートルにつけて、この日最初のバーディーを奪った。
この大会は「オフにやってきたことがどれだけできるかを試す試合」と位置づけていた。そのオフには「バンカーからの練習をよくやってきたので」と説明し、「スピンが入らないと奥にいってしまう」という状況からチャンスにつけたバーディーは「一番うれしかった」と明かす。
これで気分も上がる。12番でもバーディー。前半の上がり3ホールは3連続。ハーフターン後も3番から3連続など、終わってみれば10個のバーディー量産となり、2003年大会の具玉姫(第2日)のコースレコードに肩を並べた。
「風が穏やかで、フィーリングよくプレーできた」。これで2日間36ホール、ノーボギー。3日目の2番までボギーがなければ、開幕からの連続ボギーフリーホールが38となり、18年の李知姫に並ぶ国内ツアー2位。7番まで続けば99年の具玉姫の43ホールに並ぶタイ記録も待つ。
「ボギーはいつかは来るけど、しっかりバーディーを取っていければ」と佐久間。オフの取り組みを試すという「ワクワクした気持ちは変えずに」と、残り2日間も進化した女王らしく走り抜ける。



