原英莉花が開放感あふれるポーズで魅了!“サクラ色のコーデ”でプロアマを盛り上げた

 周囲の視線をくぎ付けに!サクラ色のコーデで開放感あふれるポーズを披露する原英莉花=茨城GC(撮影・開出牧)
 18番グリーンで同組のアマチュアゴルファーがパットを決めると、右の拳を突き上げジャンプして喜ぶ原英莉花=茨城GC(撮影・開出牧)
 プロアマで華麗なティーショットを放ち魅了する原英莉花=茨城GC(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ」(5日開幕、茨城GC西C=パー72)

 季節外れの“花見”に誘った。メジャー3勝目を目指す女子ゴルフ・原英莉花(23)である。

 4日に茨城GCで行われた、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカッププロアマトーナメントに、春らしい“サクラ色のコーデ”で出場。9番グリーンでアマチュアゴルファーの1人がロングパットを沈めると、右の拳を突き上げて大喜び。さらに18番グリーンではジャンプしながら右の拳を突き上げ、同組のプレーを全力で盛り上げた。

 記念撮影を終えると、カメラのレンズに向かって開放感あふれるポーズを披露し、周囲の視線をくぎ付けに。新緑が目にまぶしい、初夏を感じさせるゴルフコースを、サクラ色に染めた。

 出場した7戦でトップ20入りが一度もない今季のゴルフは、まだ五分咲きといったところか。本来の調子を取り戻し、得意とするメジャー大会で“満開宣言”といきたいところだ。(デイリースポーツ・開出牧)

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