皆吉愛寿香が同郷・勝みなみイズムで躍進
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・第3日」(7日、琉球GC=パー72)
プロ4年目の皆吉愛寿香(25)=フリー=がこの日2バーディー、1ボギーの71でラウンド。3日連続アンダーパーという安定したプレーで通算6アンダーとし、前日の8位から5位に浮上した。
前半はすべてパー。10番でボギーを叩き、その後は終盤まで耐えた。「(比較的バーディーを取りやすい)18番で戻して、パープレーで上がれたら」と考えていたが17番で先にバーディーが出て、結局連続バーディーフィニッシュとスコアを一つ伸ばすことができた。
3日目を終えての5位という数字に「びっくりです」と皆吉。昨年のステップアップ(下部)ツアー2位という資格で今季前半戦出場権を得た。オフにはこの琉球GCを含め「6、7カ所」、トーナメント会場に足を運んでイメージを作ってきたことも、いい作用を生んでいるようだ。
加えてここ数年悩んでいたドライバーが、シャフトを変えて「飛距離が戻った」ことも大きい。「得意のアイアンを使える機会が増えました」という。
鹿児島の同郷で「すごい方」と尊敬する勝みなみとも、これまで何度かラウンドし「楽しく話してても、いざプレーという時の集中力はすごい」という学びも成長につなげている。
過去3年は出場10試合で予選突破が3度、ベストフィニッシュは52位。今大会の予選突破者は51人のため、棄権などがない限り自己ベスト更新は確定。あとは伸ばせるだけ伸ばすだけ。勝が主戦場とする米ツアーに乗り込むという夢に向かい、実績を重ねていく。




