40歳・塚田よおすけが9年ぶりV 苦節経て万感の思い「涙をこらえるのに大変で、ももをつねっていた」来季ツアー出場資格獲得

 「男子ゴルフ・ダンロップ・フェニックス・最終日」(23日、フェニックスCC=パー70)

 首位から出た塚田よおすけ(40)=ホクト=が4バーディー、1ボギーの67で回り、通算13アンダーで9年ぶりの2勝目を挙げた。通算8アンダーの2位に河本力、生源寺龍憲、堀川未来夢が入った。日本ツアー今季初参戦で、昨年2位の松山英樹は通算7アンダーの5位だった。

 2016年の初優勝から9年、塚田が苦節を経て再び頂点に立った。2位に5打差をつける堂々の優勝に「難しいコースにあたふたしながら、楽しく苦しみながらゴルフができた」と万感の思いを口にした。

 2008年のプロ転向後、最終日を初めてトップで迎えた。じわじわと追い上げられながら、後半13、14番の連続バーディーで突き放した。パー5の最終18番では手をポケットに入れ「涙をこらえるのに大変で、ももをつねっていた」と明かした。3打目でピンそばに寄せ、長野から急きょ駆けつけた家族が見守る中で目を赤くしながらバーディーパットを沈めた。

 大会前は70位だった賞金ランキングを大幅に上げ、来季のツアー出場資格を獲得。若手の活躍も目立つ中「若い選手から学ぶことは多い。負けないように頑張りたい」と目を輝かせた。

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