金谷拓実が単独首位で最終日へ「しっかり切り替えて」 通算5アンダー フジサンケイ・クラシック

 2番のティーショットを放つ金谷拓実
 2番でティーショットを放つ金谷拓実
 18番でアプローチショットを放つ金谷拓実
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 「男子ゴルフ・フジサンケイ・クラシック・第3日」(2日、富士桜CC=パー70)

 首位タイで出た金谷拓実が4バーディー、3ボギーの69でスコアを一つ伸ばし、通算5アンダーで単独首位に立った。最終日に6月のBMWツアー選手権森ビル杯以来の今季国内2勝目を目指す。

 序盤はパーが続いたが7番パー3で2メートルにつけてバーディー。8番パー5、9番パー4もバーディーで3連続とし、最大7アンダーまで伸ばした。

 後半は耐える展開の中で17、18番で連続ボギー。5アンダーで終え「17、18番はミスも出て残念だったが、しっかり切り替えて。きょうは本当にいいプレーができたと思うし、明日に向けて頑張る」と話した。

 70で回った片岡尚之が通算4アンダーで1打差2位。2打差3位に細野勇策、石川遼、鍋谷太一の3人がつけた。

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