古閑美保、第一線退いてもお金は「減らないです」 現在も「通帳も印鑑も持ってない」

古閑美保
熊本の実家を新築した24歳当時の古閑美保。大胆なファッションでギャラリーの目を釘付けにした元祖ビジュアル系
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 プロゴルファーの古閑美保が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。11年にツアープロとしては引退を表明しているが、その後もお金は「減らない」と豪語し、ハライチを唸らせた。

 古閑は30歳が見えてきた頃に60歳までの30年間が女性として「これからが大事」と考えたため、それまでに「一生懸命頑張ってお金をためようと思った」という。08年には賞金女王にもなり、24歳で熊本の実家を新築するまでに。

 そして11年にツアープロとしての引退を表明。以後は解説者などゴルフに関わる仕事を行い現在に至るが「その後もお仕事をしているから収入はある。応援してくださるスポンサーもいるので、お金は減らないです」とサラリ。

 若い頃に車も時計も「欲しいものは買った」ことから「今は(欲しいものは)ない」といい、「お金は増えます。今日だってお仕事させて頂き、減らないです」と豪語した。

 古閑は現在も「通帳も印鑑も持ってない」といい、「親が全部やっている」と親に金銭管理を任せていると告白。「私がいくら持っているかは、お正月に帰った時に『税金いくらだったよ』って言われるだけ」とも振り返っていた。

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