箱根から世界へ!日本の陸上長距離界を引っ張る〝箱根OB〟
2020年、東京五輪イヤーが始まった。お正月の風物詩とも言われる箱根駅伝は青山学院大が新記録で総合優勝。現在の日本長距離界をリードする〝箱根OB〟や「山の神」として伝説になった選手たちを挙げたみた。
公開日:2020.1.8
中村匠吾=駒大=(マラソン東京五輪代表)
【箱根駅伝成績】
3区3位(13年)、1区2位(14年)、1区区間賞(15年)
マラソンの自己最高記録は2時間8分16秒。2019年9月に行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で優勝し、東京五輪マラソン代表の座を手にした。
服部勇馬=東洋大=(マラソン東京五輪代表)
【箱根駅伝成績】
9区3位(13年)、2区3位(14年)、2区区間賞(15年)、2区区間賞(16年)
マラソンの自己最高記録は2時間7分27秒。MGCで2位に入り、東京五輪マラソン代表の切符を手にした。