伝統校・専大が箱根路返り咲き!前回13位の悔しさ糧に 2年ぶり本戦へ長谷川監督「シード権」

4位で箱根駅伝出場を決め、喜ぶ専大の選手(撮影・西岡正)
4位で箱根駅伝出場を決め、喜ぶ専大の選手(撮影・西岡正)
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 「箱根駅伝・予選会」(17日、陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園)

 第103回箱根駅伝(27年1月2、3日)の出場権をかけたレースが行われ、45校が10枚の本戦切符をかけて戦いに挑んだ。予選会は各校10~12人が参加し、上位10人の合計タイムで争った。前回13位の専大は、10時間33分42秒の総合4位に入り、2年ぶり73度目の本戦切符をつかんだ。

 チームトップは、全体18位と力走した向田泰誠(2年)。「15キロ~20キロが勝負」と長谷川淳監督の指示通り、他の選手も粘り、上位10人のゴールは1位の東洋大よりも速かった。指揮官は「10人通過は一番だったので、3番以内には入っていたかった」と唇をかみつつも、ほっとした表情を浮かべた。

 今年は予選会を見据えて、ロードでのスピード練習を増やした。「練習も後半きついところからもう少しだったり、練習の質も上げた。故障者も出さないように練習の間も開けた」と予選会に照準。昨年の悔しさからチームも団結した。

 1934年から箱根駅伝に出場し、39年には総合優勝を果たした伝統校。2年ぶりの箱根路へ向け、「調整して臨みたい。シードを目指さないと上には行けないので、目指したい」と誓った。

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