国民栄誉賞決定の高木美帆さん「正直なところ、私一人が受け取るには身に余る光栄だという思いも」「皆さまを代表して受け取る心意気で」【コメント全文】
日本政府は28日、スピードスケート女子で五輪で10個のメダルを獲得し、現役を引退した高木美帆さん(32)に国民栄誉賞を授与することを発表した。表彰式は8月4日に行われる。
高木さんは日本スケート連盟を通じてコメントを発表した。コメント全文は次の通り。
「この度の国民栄誉賞の受賞、大変嬉しく思うと共に、正直なところ、私一人が受け取るのには身に余る光栄だという思いもあります。
スピードスケート競技では初めての受賞となりますが、これもひとえに歴史を作り続けてくださった諸先輩方や、共に戦い続けてきた仲間たち、支えてくれた関係者の皆さまのおかげです。そして何より、応援してくれる家族と、ファンの皆様がいたからこそ。
皆さまを代表して受け取る心意気で、拝受したいと考えております。
今後は、私が経験してきたものを社会に還元していく活動に取り組みたいと考えております。まだまだ模索中ではございますが、新たな価値を生み出していけるよう日々精進してまいります。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします」
