アジア大会代表の中島佑気ジョセフ「初心に戻る。モチベーションにもなる」陸上教室に参加

 富士通陸上部が25日、活動拠点の神奈川県川崎市で陸上教室を開催。男子400メートルで9月の愛知・名古屋アジア大会代表の中島佑気ジョセフ(24)はランニング教室に講師として参加し「多くの方に参加していただいてうれしい」と笑顔。子ども好きな一面も見せ「こういう体格なので怖がられてしまうことも多いんですけど、ただ子どもたちが走って楽しんでいる姿を見るのが好き。そういう姿を見ていると、初心に戻る。モチベーションにもなる」と語った。

 6月の日本選手権で2年ぶりに優勝したが、その後は膝の痛みに悩まされた。海外で大会に出場する予定だったが、スケジュールを変更。「一旦計画を白紙にして、ちょっと休んで、最近走り始めた」と現状を説明した。

 今後については、8月の富士北麓ワールドトライアルの200メートル、400メートル、ナイトゲームズ・イン福井の200メートルにエントリー済み。出場は未定だというが、それらを経て、アジア大会にピークを持ってくる考えだ。アジア大会では「ぶっちぎる走りを見せたい。(27年世界選手権北京大会の)標準記録を切る絶好の機会」とし、参加標準記録の44秒45をターゲットとした。

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