明大 京産大下し王手 対抗戦王者の貫禄!余裕残して迎える大一番 平主将「明治のラグビー体現したい」7大会ぶり14度目Vへ
「ラグビー・全国大学選手権・準決勝、明大37-19京産大」(2日、MUFG国立)
準決勝が行われ、早大(関東対抗戦3位)と明大(同1位)が決勝に進んだ。11日の決勝で早大は6大会ぶり17度目、明大は7大会ぶり14度目の大学日本一を目指す。前回準優勝の早大は、5連覇を狙った帝京大(関東対抗戦4位)を31-21で破った。明大は京産大(関西2位)に37-19で勝った。前半で27-7とリードし、逃げ切った。京産大は5大会連続で4強止まりとなった。決勝はMUFGスタジアム(国立競技場)で開催する。
前半で圧倒し、後半は危なげなく反撃をしのぐ-。明大が関東対抗戦王者の貫禄を示して順当に決勝へ進んだ。神鳥監督は「負けたら終わりのトーナメントなので、勝って次に進めたことは大きな収穫」と満足した。
前半14分に相手が一時退場すると、2分後にフランカー最上が力強く先制トライ。7-7の同21分にはテンポ良くつないで翻弄(ほんろう)し、CTB平主将が続いた。司令塔のSO伊藤龍は「準備してきたオプションを全て使う必要もなかった」と、余裕を持って攻撃をけん引した。
関東対抗戦は黒星発進から立て直し、最終戦で早大に勝って5季ぶりに優勝。そのライバルと再び大一番でぶつかる。平主将は「80分を通して隙を見せず、明治のラグビーを体現したい」と自信をにじませた。





