バレー世界選手権の招致目指す 26年男女とも、川合会長

 理事会後、オンラインで記者会見する日本バレーボール協会の川合俊一会長=13日
 日本バレーボール協会の川合俊一会長(同協会提供)
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 日本バレーボール協会の川合俊一会長は13日、理事会後にオンラインで記者会見し、2026年世界選手権の日本招致を男女とも目指す方針を明らかにした。フィリピンなどとの共催も視野に入れ「日本は国際試合を見たいファンの方が多いと思う。全力で開催を取りにいく」と語った。

 大会は4年に1度で、今年は男女とも欧州開催。日本では直近で男子が06年、女子は18年に実施された。最近は国内での国際大会が減っていた。

 会計担当理事が約2600万円を着服した大阪府バレーボール協会については運営に透明性を持たせるため、24年4月の法人化を目指す方針を明らかにした。

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