東京六大学野球、10日開幕 慶大監督はバッテリー期待

 東京六大学野球春季リーグ(10日開幕・神宮)に向けて各校の監督と主将が7日、オンラインで記者会見した。連覇が懸かる慶大の堀井哲也新監督は「短期決戦の鉄則である投手を中心とした守備力、7日で5試合を戦う体力勝負、ベンチワークがポイント」と分析し、バッテリーの活躍に期待した。新型コロナウイルスの影響で延期されたリーグ戦は1回戦総当たりで行われる。

 ドラフト上位指名候補左腕、早大の早川隆久主将は「走り込みを増やして暑さ対策はできている。高校時代を思い出して一戦必勝で自分の役割を果たす」と意気込んだ。

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