レスリング五輪アジア予選、キルギスの代替開催も中止 開催地探し難航か

 日本レスリング協会は28日、東京五輪アジア予選(3月27~29日・ビシケク)を開催する予定だったキルギスから大会を中止するとの連絡を受けたことを明らかにした。キルギスは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本や中国などから入国する人を対象に隔離措置を始めていた。

 従来、五輪アジア予選は中国の西安で行われる予定だった。世界レスリング連合(UWW)が今月20日にキルギスでの代替開催を発表したばかりだったが、再び開催地を探すことになり難航が予想される。日本協会の西口茂樹強化本部長は「現在の日程通りにはできないだろう。どんな事態にも対応できるように準備をするしかない」と語り、不透明な先行きに減量など選手の調整や強化方針への影響を懸念した。

 日本からは五輪出場枠を獲得していない10階級に出場予定で、女子50キロ級で元世界女王の須崎優衣(早大)や男子フリースタイル57キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの樋口黎(日体大助手)らが出る。2位以内に入れば、五輪代表に決定する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス