萩野公介 自己ベストから14秒遅い4位「怖くなってしまった」400m個人メドレー
「競泳・コナミオープン」(15日、東京辰巳国際水泳場)
男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、リオ五輪金メダリストの萩野公介(25)=ブリヂストン=は自身の持つ日本記録の4分6秒05より、14秒以上遅い4分20秒42で4位だった。「練習は順調に積めていたけど、(試合に)臨む前に怖くなってしまった。いい所がないレースをしてしまって、悔しいし、情けない」と肩を落とした。
昨年大会では同種目の予選で自己記録より17秒以上遅い4分23秒66となり、決勝を棄権。3月に不振による休養を発表し、8月に実戦復帰した。復帰後の同種目の出場は11月の東京都オープンのみで、決勝を4分16秒86でライバルの瀬戸大也(ANA)に6秒以上遅れて2位だった。
16日にはリオ五輪で銀メダルを獲得した200メートル個人メドレーに出場予定。「まずはあしたやるだけ。あしたの力は違うと思う」と力を込めた。
200メートル、400メートル個人メドレーの東京五輪代表には既に瀬戸が内定している。いずれも日本記録を保持者の萩野が代表になるには、4月の日本選手権(アクアティクスセンター)で派遣標準記録の4分15秒24を突破し、瀬戸を除いて最上位に入らなければならない。「(400メートル個人メドレーは)練習が如実に出る種目。やれば伸びるし、やらなければ落ちる。やれることは1歩ずつ進むこと」と再起を見据えた。




