競泳 女子200個人メドレー 前回銀の大橋は6位、大本5位で決勝へ

 「競泳・世界選手権」(21日、光州)

 女子200メートル個人メドレー準決勝が行われ、前回大会銀メダルの大橋悠依(23)=イトマン東進=は2分10秒04の6位、大本里佳(22)=イトマン=は2分9秒68の5位で22日の決勝に進んだ。1位通過は“鉄の女”ことカティンカ・ホッスー(ハンガリー)で2分7秒17だった。

 予選、決勝と2レースを終え「ぼちぼちいいんじゃないかな」と大橋。決勝へ「ベストは出したい。メダルラインが7秒台だと思うので、そこを目指したい」と自己ベストである日本記録(2分7秒91)の更新を誓い「とにかく自分のペースに集中して、しっかりチャレンジできるようにしたい」と話した。

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