世界自転車、梶原4位メダル逃す 女子オムニアム

 女子オムニアムでメダルを逃し、肩を落とす梶原悠未=プルシュクフ(共同)
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 【プルシュクフ(ポーランド)共同】自転車トラック種目の世界選手権第3日は1日、ポーランドのプルシュクフで行われ、4種目の合計で争う女子オムニアムで21歳の梶原悠未(筑波大)は4位だった。合計106点で3位の米国選手と並んだが、最終種目のポイントレースの着順でメダルを逃した。

 1月のアジア選手権(インドネシア)を制した梶原はスクラッチで6着に入ると、テンポレースはトップでゴールして前半2種目を終えて首位。エリミネーションは7位で総合3位に後退し、ポイントレースも7着で順位を下げた。

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