“平成の怪物”が“令和の怪物”にバトンを託す 松坂大輔氏がWBC準決勝メキシコ戦で始球式 報ステ内で発表

 松坂大輔氏(中央)にあいさつする大谷(右)=撮影・吉澤敬太
 WBCのロゴを背に練習する大谷(撮影・吉澤敬太)
 WBCのロゴを背に練習する大谷(撮影・吉澤敬太)
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 西武、レッドソックスなどで活躍し、WBCでも優勝に貢献した“平成の怪物”松坂大輔氏が20日、テレビ朝日「報道ステーション」に出演。日本代表「侍ジャパン」が戦うWBC準決勝メキシコ戦で始球式を務めることが発表された。

 大会取材のために滞在中の現地マイアミからの中継内で「なんと日本時間朝8時からの準決勝、その始球式を松坂さんが投げるんです」と紹介されると、照れ笑いを浮かべた。

 日本の先発は“令和の怪物”と呼ばれる佐々木朗希投手。怪物から怪物へバトンが託されることになる。大越キャスターから「(先発の)佐々木選手よりも速いボール投げないでくださいね」と冗談めかして振られ、「大丈夫です。それはないです」と手を振っていた。

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