佐々木朗希が169キロ!? テレビ中継表示でネット驚がく「一瞬信じた」「いつかはやりかねん」

 先発した佐々木朗はソフトバンク打線を圧倒する投球を見せた(撮影・山口登)
 力投する佐々木朗(撮影・吉澤敬太)
 162キロ記録した佐々木朗の投球(撮影・吉澤敬太)
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 「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023、日本代表8-4ソフトバンク」(25日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 佐々木朗希投手が初回に投じた速球が、テレビ中継で「169キロ」と表示され、話題を呼んでいる。

 初回、先頭・牧原大への初球は内野安打。2番・中村晃への初球、低めの速球が、テレビ中継では驚きの「169キロ」の表示となった。2球目は158キロだっただけに誤計測の可能性が高いが、160キロ台を連発した。

 ネットでは、この驚がくの数字にすぐさま反応。「169キロ!?!?」、「出し過ぎでは・・」、「ホントに出してもおかしくないと思える」、「まじなん?」、「ひゃ、169キロだと…」、「佐々木ならあり得そうで怖い」、「いつかはやりかねん」、「一瞬信じた」、「誤計測なんかほんとなんか判断しづらいのわらうわ」と、驚きながらも、実現を願うファンの声で溢れていた。

 日本プロ野球界では、21年8月にビエイラ(巨人)がマークした166キロが最速。現エンゼルスの大谷翔平投手は、16年10月に165キロを計測している。佐々木朗のこれまでの最速は164キロ。

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